短歌サミット実行委員会 理事長  辻井竜一(つじい りゅういち)

8月21日生まれ。A型。
埼玉県在住のパンク・ロッカー。歌人集団「かばん」会員。

●NHK「夜はぷちぷちケータイ短歌」の「夏休み対決スペシャル」において、出されたお題のほぼ全てに“総務課の田中”を詠みこんだ短歌でリスナーのハートを鷲掴みにして優勝をもぎ取る。

●更に12月のNHK「テレビでケータイ短歌」でもトップバッターで短歌を紹介される。しかし当の本人は泥酔状態でリアルタイムでは見れず、後日DVDで確認。それも(きっと)ロックな生き様。

●現在、荻原裕幸氏プロデュースによる第一歌集「ゆっくり、ゆっくり、歩いてきたはずだったのにね」を製作中。収録する短歌および装丁デザインまで出来上がってはいるものの、発売は今のところ未定。

●第一歌集の出版を待ちきれない“総務課の田中”中毒の人達の為に前代未聞の海賊盤を製作(所要時間5分)。正規盤には未収録の幻の「未発表・総務課の田中シリーズ」が完全収録という心憎い特典付き。
※今回の短歌サミットで行なわれる『辻井竜一の歌集(海賊版)無料配布GIG』にて入手可能。

●短歌を評論する時もパンクテイスト。何故ならパンク・ロッカーだから。

●パンク・ロッカーだがあえての自転車通勤。(寒すぎる日はタクシーを利用)

●パンク・ロッカーだが甘党。辻井竜一の身体の約80%は不二家の製品で出来ているともっぱらの噂。

●タクシーに乗った際、女性の運転手から「あのう、よろしかったらこのまま六本木あたりに 飲みに行きませんか」と誘われた。これぞパンク・ロッカーのあるべき姿(たぶん)。

やや脱線しましたが、これで彼の人となりが伝わりましたでしょうか?

是非とも我らが理事長にもっと興味を持ってください。
そして6月20日、アトリアでお会いしましょう。
実行委員一同、心よりお待ちしております。

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